◎平成27年度総会 4月23日(木)
当日は、選出された川越議長さんの名進行により、決算および予算案とも順調に審議
承認されました。
また、任期満了に伴う役員改選が行われ、これからの二年間を次の方々にお願いする
ことになりました。 みなさん、よろしくお願いいたします。
◎、会 長:宇都宮 紳二さん(前代表区長) 副 会 長:宇都宮 俊文さん(代表区長)
会計担当:今市 貴信さん(前本浦区長)
事務局長:原田 兼章さん(前大狩浜区長) 同局 次長:佐藤 和文さん(青年会)
理 事:浜木由規雄さん(再任・渡江区) 同 :大早 稔 さん(再任・渡江区長)
同 :原田 義徳さん(前事務局次長) 同 :原田 孝二さん(大狩浜区長)
同 :森下 孝 さん(本浦区長) 同 :高岡 勇治さん(本浦区長)
監 事:原田 義夫さん(再任) 同 :山本 傳治さん(前会長)
顧 問:浜田 又治さん(再任)
◎、理事に2名の女性枠が設定され、理事は8名体制となりました。
女性理事:斉藤 厚子さん(本浦区選出委員) 同 :藤森 美佳さん(もさく女子会)
◇、市役所の人事異動に伴って地域担当職員が交代し、新旧の担当さんより挨拶がありました。
新担当:佐藤 俊治さん(明浜教育課) 再 任:宇都宮由美さん(高齢福祉課)
(前担当の稲葉和司さん、一年間お世話になりました)
■、本年度の活動概要について
本年度は、年間を通して主に次の七つの事業を実施します。各事業には専任担当理事を
配置し、担当役員としてスピード感のある事業を実施していきます。
各事業の担当役員をご紹介します。
①看板チーム: 担当役員 森下理事
②段々畑ガイド事業: 担当役員 高岡理事
③学び舎再生準備会議(旧狩江小活用):議長 愛媛大学・笠松先生(外部招聘)
担当役員 宇都宮副会長 原田(徳)理事
佐藤事務局次長
④重雄さんプロジェクト: 担当役員 原田(孝)理事
⑤大学交流(横須賀交流兼務):担当役員 原田事務局長 今市会計担当
⑥もさく女子会: 担当役員 斉藤、藤森両女性理事
⑦一休さん、美~んず支援: 担当役員 浜木、大早両理事
それぞれの事業には各委員や地域の方々も加わって、グループ毎に自主的な活動を
展開していきます。 乞う・ご期待! 🙂
◎讃岐うどん作り講習会 2月12日(木)
東の蕎麦、西はうどん、全国に散らばるはラーメンといった感じで、我が国における麺類の御三家は、歴史はもとより粉や製造過程を含めて、それはそれは奥ぶか~い食べ物なのです。
そんな中で、今回は「うどん」を、いとも簡単に?作ってみようという企画。
まずは、なぜにうどん? と思われた方の疑問を、うどんだけにコネコネしてさしあげます。
当会のミッションの一つに「学びや再生(廃校後の小学校利活用)」があります。
その一環として、学校でうどん屋ができないか?! いや、もう一歩進んで、今回の講習会を契機に「我こそは学校でうどん屋をやりたい」という大人材を養成しよう!
というのが狙いなんです。
むろん、ズブの素人にはできませんので、先生をお願いしました。
先生は、讃岐うどん店経営30数年。しかも、豚骨ラーメンの総本山福岡市において、讃岐うどんの旗を高く掲げ続ける店のオーナーさん。
まずは耳学問 出来上がりの麺に包丁を入れる
足踏みで生地を練ります なんとか麺らしくなりました(汗
手打ちうどん店の経営や麺づくりのノウハウ、そして実際にうどんを作ってみる実技まで。
にわか弟子となった参加者ではありましたが、力を合わせて挑戦した結果、ナンとか手打ちうどん(らしきもの)ができあがりました。
今回の講習会を契機として当分の間、地域において半ば強制的にうどんを食べさせられるご家庭が一挙に何軒も誕生しそうな予感がしてなりません(笑)
◎生活支援について考えるアンケートのお願い
2月6日(金)
地域で唯一のチェーン店であるJA狩江マーケットが、山崎パン(Yショップ)に運営委託されるという計画があります。
既に、近隣の集落ではYショップになった所があって、地元では悲喜こもごもの思いが交錯しているようです。
狩江としては、この機会を千歳一隅のチャンスと捉えて、地元で経営体(法人組織)を設立し、地域力でマーケットを運営すれば、過疎化・高齢化が進む狩江を支える大きな生活の柱を私たちの手で持つことができます。
そうは言っても、地域づくりの「協議体」である当会が、マーケットの運営に乗り出すわけにもいかないのが現状。
そこで、アンケートを実施することで地域の皆様のお考えを聞かせいただき「地元力で運営しょうや」となったら、当会としてもその実現を全力で支援したいと考えました。
全戸配布の回覧でアンケート用紙をお回ししますので、地域の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
◎もさくの会かんばんチームの活動 1月18日(日)
当会には「かんばんチーム」というのがありまして。
今日は、国道ばたに設置している看板のメンテナンスを行いました。
地元の人はもとより、378号線を利用する方ならば、この看板を一度は目にされたことがあるのではないでしょうか。
日当たりの良い場所に設置されているために、色あせや汚れが目立ってきてましたので、筆自慢・腕自慢の面々で、塗り直しや汚れ取りなどのメンテナンスをしてます。
ちょうど某TV局(N○K)が取材に来てましたので、きれいになった看板の設置風景も放映されるかもしれませんね 😮
お天気も良かったので3時間程度でご覧のとおりキレイになりました♪
休日を返上しての作業、かんばんチームのみなさん、ご苦労様でしたm(_ _)m
◎YOKOSUKA in カッパMATURI 8月3日(日)
やってきました、アケハマの夏!! カレー会議の結果が試される交流会の始まり。
今年のカッパMATURIは「かりとりもさくの会」がもろた!!
とゆ~ことで、横須賀市は明浜小学校のPTAから、代表6名の方に参戦?いただいて地元のアケハマンたちと共に「護衛艦カレーグランプリNo.1」に輝いたカレーを筆頭にヨコスカを売りまくりました。(西予市合併10周年記念事業)
出店準備風景 さあ、売るぞーッ!
再現販売した護衛艦カレーは、おねだん700円とヤヤ高めかな?!と心配してましたが、不安をよそに売れるわ・売れるわで、ナンと!
限定100食・完売!! みなさん、ありがとう~ 😮
近づく台風の影響で出ていた「暴風雨警報」も、アケハマンの熱気で小雨が時折パラついた程度。
夜は定番の「花火大会」もあって、大成功の交流会となりました。
関係者の皆さん、お疲れ様でしたm(_ _)m
花火大会の動画めっけ♪⇒https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=bXnoy6RY9es
ところで、なぜに我々シロートが「護衛艦カレーグランプリNo.1」に輝いたカレーを再現できたか・・・その秘密はコチラ↓にございます。
http://www.mod.go.jp/msdf/yokosuka/news/26/03.html (海自のページに遷移します)
いつまでもはUPされてないと思いますので、お早めにチェックを。
◎カレー会議と歌舞伎くずし会議 7月23日(火)
これまた、こんなタイトルでは意味不明ですよねぇ(笑)
実は、この6月に横須賀を訪問して合意したことがあります。それは、この夏休みに当会が企画するイベントに横須賀市立明浜小学校の皆さんをお迎えすること。しかも、イベントは2回。
具体的には、毎年8月の第一日曜日に、我が明浜町内で行われている夏のBIGイベント「カッパMATURI」において、カレー販売を中心に交流すること。
で、もうひとつは、同じくお盆に行われる渡江地区の「歌舞伎くずし盆踊り」見学をメインにして2泊3日のホームステイによる明浜体験。
当会では、この2つのイベントを成功させるべく、かたやカレー会議、こなた歌舞伎くずし会議と銘打って、同校PTAのみなさまをお迎えできるように協議中です。
共にワクワクする内容のチラシ案もできました。 来月のイベントが楽しみでーす 😀
◎なんちゃな市 あるちゃ 7月13日(日)
こんなタイトルでは、ほとんどの方が意味不明ですよねぇf(^_^;
実は、当会には「もさく女子会」というのがありまして。 もさくの会の女性部会といったところです。 こちら、女性陣が集まって一杯やるといった、いわゆる世間の「女子会」とはチョッと違う。 地域の手作り品を持ち寄って、地域の皆さんに買っていただくと同時に、ご近所さん同士の語らいの場も提供しちゃおうという、地域の女性によるあったか手作り市(いち)なんです。
要は、もさく女子会は、地域のお金を地域で回す「域内市場型産業」を展開してるのです。 「なんちゃないち」とは、額面どおりだと「何もない」との意味ですが、どうってことはない! やればナンとかなるさ、という、英語でいうところの「No problem」にも通じる深~い意味を込めたかどうかは命名者に聞いてないんですが、それにしてもなかなかのネーミング 😉
不定期のゆる~い開催ではありますが、市が立つ1週間前頃になると、地域のあちこちにコレまた手作りのポスターが張り出されます。 毎回、sold-out(完売)続出ですので、当日は早い者勝ち!
◎横須賀出張報告 Final 6月30日(水)~7月1日
せっかく行く首都圏です。学びや再生の検討のためにも廃校活用の先進事例を視察しないで帰るわけにはまいりませぬ。
そんなわけで、午後からは東京は池袋に移動して「みらい館 大明(たいめい)」さんに伺いました。
コチラは、池袋から地下鉄で一駅のところにある、旧大明小学校。地元で結成されたNPO法人さんが受け皿になって、校舎すべてを貸館として提供する業務運営をされています。
それにしても、都心第2の乗降客(270万/1日)を誇る池袋から一駅の小学校が廃校になるなんて・・・。
で、出迎えていただいたのは、小柄で上品ながらパワー溢れる女性理事長のSさん。
貸館の活用例として、まずは図書室に案内していただきました。
木をモチーフにした本棚が壁にしつらえてあります。コレは、図書室を利用されている団体が独自にデザインして作成したものだとか。
利用者の自由な発想を認められている管理者(NPO)の度量の深さに感心しきり。
最近、居住者が自由にリフォームできる賃貸マンションが人気になってますが、それを一歩先んじた取り組みでスゴイことです。
続いては、東京ならではの「これぞ貸館」といえる、TV番組や映画等の撮影場所としての提供例をご紹介。
当日は、偶然にもそのTV撮影が行われてました。(下の写真)
3Fで授業風景を撮影しているのですが、外からは照明車が教室内に光を当てています。
へぇ~、撮影ってこうやって進むんや~ 😯
その他、さまざまな運営ノウハウを惜しげもなく公開していただいたS理事長さんはじめ館内で明るく声をかけてくださったスタッフの皆様、ありがとうございました m(_ _)m
みらい館 大明さんのHP→http://www.toshima.ne.jp/~taimei/
【復命書】
前回よりも更に新しい人々との出会いがあって、絆が深まり沢山の知識も習得することができて、今回も充実した横須賀出張になりました。
明浜小学校さんは言うに及ばず、久里浜商店会の理事長さんやシティサポートよこすかの代表理事さんには望外な支援のお話をいただきました。
これから迎える8月のイベントはもちろんのこと、学びや再生計画(廃校後の狩江小活用)のプランニングに向けて大いに役立てていきたいと思っています。
◎横須賀出張報告 No.3 6月30日(水)~7月1日
二日目は、午前中に横須賀市役所等へ表敬訪問。
まずは、横須賀市教育行政の総本山である市教委さんにご挨拶してから、同じく商業や観光を分掌されている商業観光課様に伺いました。(写真は商業観光課様との打ち合わせ風景)
当会と明浜小の交流経過をご説明しながら、今後のご支援をそれぞれの担当課様にお願いして、続いて向かったのは、(一財)シティサポートよこすかさん。
実は前回(3月)の訪問時に「よこすかポートマーケット」前で偶然通りかかった方に記念撮影のシャッターを押していただいたのですが、その人こそコチラの代表理事さんだったということがわかったからなんです。
その時のお礼を申し上げつつ、当会の今後の交流計画をお話しすると、ナ・ナ・ナント!
「ペリーサイダーは当方の扱い商品ですよ」と言われるではあ~りませんか 😯
なんという、不思議なご縁か! !(^^)!
私たち出張チームは、労せずして、ストレートに仕入れ先にたどり着いたって訳です。
その後の話がトントン拍子に進んだことは、皆さんの想像に難くないことでしょう。
(一財)シティサポートよこすかさんのHP→http://www.cs-yokosuka.com/
よこすかポートマーケットさんのHP→http://portmarket.cs-yokosuka.com/
さて、次回は最終報告です。
◎横須賀出張報告 No.2 6月30日(水)~7月1日
海自総監部を後にしたオッチャンたちは、交流の片方の主役である横須賀市立明浜小学校へ。
待ち受けてくださってたのは、この春の異動で着任された校長先生を筆頭に、懐かしい教頭先生や、交流推進でお世話になっているS先生に、保護者代表の若きママさんたち。
カッパMATURIで販売するなら、ラムネよりも「ペリーサイダー」がイイですよといった話題から、今回の交流イベントは、二つとも8月の前半に実施することから、モレがないように幅広い視点で意見交換させていただき、大成功に向けた真剣な意識合わせとなりました。
皆さんそれぞれご多忙な中で、時間をこじ開けるように打ち合わせに加わっていただいてありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。
続いては、同小学校の活動を全面的に支えてらっしゃるという地元久里浜の「久里浜商店会組合」の理事長さんを表敬。
写真はありませんが、実はこの商店会さん、国内初?となる取組みを成功させておられます。それは、今やたいていの都市に店舗がある「イオン(ジャスコ)」との提携。
イオングループの電子マネー(WAON)が、なんと地域の商店街でも利用できるサービスを実施中なんです。スゴイッしょ!
久里浜商店会さんのHPはコチラ→http://kurihamawa.com/
理事長さんのご意見はこうです。
「WAONを使えるようにして、私たち商店街全体がイオンのモールのような関係になればうまくいく。お互いに助け合わないと共倒れになる。共存共栄の時代です」と。
まさにイノベーション!
理事長さんの視線は、ハッキリと地域とお客様にロックオンされてます。
(自衛隊の影響が抜けてない・・f(^_^.)
地域おこしに携わる者として、この視点は外せません。
直接お話しできて、たくさんの啓発をうけ、また種々のご支援をいただけました。
大変にありがとうございました。
ちなみに、この理事長さん、我が「愛媛県」のご出身だそうです。嬉し~い 😀
内容の濃い出張はマダまだ続きます。 次回をお楽しみに♪
◎横須賀出張報告 No.1 6月30日(水)~7月1日
狩江の夏は、もさくの夏!ということで、8月はイベントめじろ押し。
①カッパMATURIで今年の「護衛艦カレーNO.1グランプリ」で優勝したカレーを横須賀の方々と共に再現販売します。【限定100食】
②渡江の歌舞伎くずし盆踊りに、横須賀の明浜小学校PTAの皆様をお呼びします。
活字にすれば簡単ですが、前準備は超大変です。そこで今回は種々の打ち合わせのために横須賀市に行ってきましたので、そのご報告です。
まずは、「護衛艦カレー」を扱うということで、海上自衛隊横須賀総監部へご挨拶。
総監部のあるJR横須賀駅前で、ご当地ゆるキャラのスカレー君がお出迎え。
カモメの水兵さんがカレーをもってる、カワイイ 😮
このスカレーくん、ブログやツイッターもやってる現代的なキャラです。
ふなっしーみたいな独特のシャベリが人気なんだとか。
(ツイッターはこちら→https://twitter.com/sucurry)
さて、駅から徒歩2分程度で横須賀総監部に着きました。横須賀は、海自の護衛艦隊総司令部でもあ、灰色に塗られた護衛艦が多数配備されて
います。国防という重大な任にあたる防衛機密満載の場所に、イザ潜入?。
四国の片田舎から出てきた、やや緊張したオッチャンたちの話を聞いてくださったのは管理部広報担当のS三佐。旧軍隊でいうところの少佐殿でございます。
にこやかで柔らかい物腰ながらも、そこはJMSDF(JAPAN MARITIME SELFDEFENSE FOCE=海上自衛隊)というだけあって、ディフェンス(防壁)は頑丈。
「カレーを売るのは自由ですが、自衛隊の協力をもらったなどといってはいけませんよ」。
あわよくば・・・と思ってたオッチャンたちは、見事に撃沈。 🙁
いっさいの映像は、オッチャンたちの肉眼の中にのみありますが、唯一の写真はコレ。
防衛機密エリアから無事にシャバにもどってきたオッチャンたちです。
今回はたくさんのところに行きましたので、数回に分けて報告します。
迅速な報告に心がけます、敬礼!
◎かりがね吟社大句会並びに感謝祭におじゃましました。
6月11日(水)
当会HPにも寄稿いただいている「かりがね吟社」さんの句会&感謝祭にカメラマンとして行ってきました。
内容盛りだくさんで楽しい句会でしたが、なかでも俳句ミュージックライブと、俳句とコラボした書道パフォーマンスは新鮮でした。
俳句に曲を乗せて歌う大谷さん。すばらしい歌声。動画で撮れば良かった。
更に詳しい内容は、「狩江人」→「かりがね吟社」と進むと、たくさんの秀句に出会うことができます。
◎第一回 学びや再生検討会議 5月28日(水)
本年度で廃校となる狩江小学校の利活用を検討する第一回目の「学びや再生」検討会議を開催しました。
会議の名称は、今年の2月に行われた狩江地区文化祭で、公募により最高得票となった呼称を採用させていただきました。(あの時、投票いただいた皆さん、ありがとうございました)
会議の構成メンバーは、座長に就いていただいた愛媛大学の笠松先生を筆頭に、明浜支所および地域担当職員、もさくの会4役(正副会長、会計、事務局長、種まき班長)、同理事、種まき班メンバー、それに農水省の交付金事業でお世話になっているワーカーズコープ中四国事業本部の代表という、大所帯です。
特に、座長の笠松先生(写真)は、大学で地域マネジメント学を教授しておられ、地域再生に深い造詣をお持ちです。
長きにわたって成功し続ける(失敗が許されない)狩江小の学びや再生計画を、皆で模索して作り上げていきますので、ご期待ください。
◎定期総会 4月28日(月)
当会の最高議決会議である平成26年度の通常総会が行われました。
一般的な総会と同様に、議長を選出して第○議案を審議という次第で開催され、各議案に対する質疑応答が行われた後、各議案とも承認されました。
席上、新任異動者の紹介があり、支所総務課の酒井さんと、市の地域担当職員新旧2名の方の交代人事が紹介されました。
前担当の浜木さん、佐藤(陽)さん、お疲れ様でした。
新担当の宇都宮さん、稲葉さん、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
◎祝! そらの学校・開校
先進地視察と言う事で、徳島市は三好市(旧池田町)の西山小学校「学びや再生」に伴う開講式に出席してきました。
そう、あの名将・蔦監督が率いた「やまびこ打線で有名な池田高校」のある町です。
標高480メートルに位置する同校は、まさに「そらの学校」のネーミングがピッタリ。
写真を見てください。外壁に時計のある建物が旧西山小学校で、その上に雲の一部が写ってますが、その下に広がってるのが市の中心部です。
再生なった西山小学校は、高齢者のいきいき倶楽部とデイサービス「西山笑学校」等として活用されるとのこと。
開校式には、市長さんや市議会議長さんもお祝いに駆けつけられ、行政と住民で共に再生するんだ!との、熱い思いに溢れた開校式になりました。
併せて、344演劇団(みよしえんげきだん)の友情出演による創作劇もあり、和やかな中で開校式を終えました。
運営を受託されたワーカーズコープとそのスタッフさんには、地域に愛されるように是非とも頑張っていただきたいものです。
わが狩江地区も、そらの学校に負けないような開校式をやるぞ!!と決意しつつ帰路につきました。
コーディネーター川崎
◎未来への約束
松の内が明けたばかりの1月にお約束した横須賀市立明浜小学校への答礼訪問。
約束は果たしてこそ!と言う事で、遠路700キロを越えて田舎のオジサンばかり7名で、東京と横須賀市に行ってきました。(都市農村共生・対流事業)
まずは、東京23区の中でも「都心4区」と別格で呼ばれている中のひとつ「中央区」の十思スクエア(旧十思小学校)に訪問。(十思=じっし と読みます)
昭和3年建築のRC3階建ての校舎は、もともとデザイン性に優れてる上に外観や内装にもシッカリと手が入り、とても90年近く経っているとは思えませんで、ホテルなみの綺麗な施設。
視察申請の労をいただいた中央区福祉保健部の鈴木(ま)さん、親切な現地アテンドをいただいた吉沢さん、田邊コーディネーターさん、お世話になりました <(_ _)>
生憎の雨模様でしたので慌ててシャッターを切ったら右側に余計な柱が f(^^;
タテモノマニアの方はコチラ↓で見てください。きれいですヨ♪
http://www.ee-tokyo.com/kenzoubutsu/jissi/jissi.html
ココの住所は、中央区日本橋小伝馬町。 そう、小伝馬町と言えば、江戸時代に牢獄があったところですよね。
それにしても、東京都中央区でさえも「廃校」が出るなんて・・・。
豆知識:都心四区=中央区、千代田区、港区、新宿区
そんな、中央区を後にして、横須賀アケハマンの待つ久里浜に移動。
待っていたのは・・・・・・満面のエガオ・えがお・笑顔~ 😀 😛 😮
うぇ~ん、来た甲斐があったよお、うれしい~~~っ!!! 😆
来年には、我が地域にも「明浜小学校」が誕生します。
万代に渡る子供達の交流のための橋を、今オトナの手で架けようとしている事を全員が感じる二日間となりました。
明浜小(横須賀の)校長先生を始め、諸先生やPTAの皆様には大変にお世話になりました。特に、今回の交流準備に奔走いただいたミナミさんに、心からのお礼を申し上げます。 ありがとうございましたm(_ _)m
さあ、次は夏休みの計画です。
「両校の子供達の未来を築くはコノ時にあり。各員一層奮励努力せよ」
戦艦三笠のZ旗は、そう励ましてくれているかのように強くはためいています。
当会は、引き続き全力で対応させていただきますので宜しくお願いいたします。
◎ReユースPCの寄贈を受けました♪
認定NPO法人イーパーツさん(東京)およびNPO法人ぶうシステムさん(松山市)
共催の支援プログラムに応募したところ、みごとに寄贈該当団体に選ばれてReユースPC(WINDOWS-7)を3台寄贈いただきました。
このプログラムは、企業からのリユースPCや周辺機器・ソフトフェアを、非営利団体やボランティア団体等の市民活動団体やNPOへ寄贈し、その情報化を支援するものです。
選考基準は、寄贈の必要度や実績、社会貢献度、将来性などを考慮し、一定の基準を満たす団体に寄贈されます。
事務局担当が受け取りに行きましたが、一人だったので自分撮りできず 😐
よって、他団体の受け渡し写真をUPしてるためにマスキングしています。
ちなみに、当日のプレゼンターは左側の方です。
おかげで当会は、XPパソコンから脱却することができました。 😀 😀 😀
リユースPCにご興味のある方はコチラ↓をご覧ください。
認定NPO法人イーパーツさん=http://www.eparts-jp.org/program/index.html
NPO法人ぶうシステムさん=http://www.busystem.jp/volunteer.html#reuse
◎まちづくりシンポジウム開催!!
8日・9日の二日間にわたって、狩江公民館を中心にシンポジウムを行いました。
お天気にも恵まれ、地域の内外から約120名の方々に参加いただきました。
東日本からの参加もあって、主催側としては有り難いのと同時に「注目されてる!」との思いを強くしました。
シンポジウムの案内チラシはコチラ → シンポジウムチラシ (PDFで開きます)
ご参加いただいた皆様、ありがとうございましいた。
・狩江の(オンリーワン)物差しを持とう ・女性の意識変革が地域を変える 等々
私たち狩江は覚悟を持って戦います!
なお、初日目に報告のあった「狩江地区アンケート調査報告」については、後日ホームページにUPする予定です。
パネルディスカッションの様子(左から笠松先生、和田塾長、山下代表、大津代表、川畠学長)
能登学舎の川畠学長さん、写ってなくてゴメンナサイ(汗
二日目の体験・視察より、Bコース。
エコストーブ作りに参加した皆さんです。制作に2時間程度かかる予定が1時間半で仕上げてドヤ顔満開 😀
◎ジオパーク活用セミナーに参加しました
参加と言っても聴きに行ったのではありません、登壇者として話に行ったんですよ 🙄
当会のジオガイド養成提案が「良くできてるので事例発表を是非」とのラブコールにお応えして本日、愛媛県歴史文化博物館多目的ホールで活動紹介をしてきました。
市内に27ある地域づくり団体の中で、狩江(かりとりもさくの会)ココにあり!というアピールができたと思います。
狩江地区のジオガイド候補生の皆さん、注目されてますので、これから宜しくお願いいたします。 コーディネーター川崎
セミナーの案内はコチラから↓ http://www.seiyo1400.jp/c/news/files/2014/02/2232a4e8bab79f15c6dafcb17f6d5262.jpg
写真は、ジオパークを活用するメリットを説明するゲスト講師の今井さんです。
◎廃校活用学習会
まちむら交流機構の吉岡チーム長さんを講師にお迎えして「廃校と歩む地域活性化」の勉強会を開催しました。
(地域活性化に取り組むノウハウを熱く語る吉岡チーム長さん)
約30名の参加者も真剣に傾聴し、自分のできる事は何かを考える貴重な学習会となりました。
◎明浜小より真心のお礼が届きました!
だんだん畑をイメージした手作りの素敵なちぎり絵の寄せ書きをいただきました 😛
(プライバシー保護のため一部を画像加工させていただきました)
添付されてましたメッセージを一部ご紹介します。
「明浜町の皆様へ」
この絵は 明浜町の段々畑をイメージし 美味しい美味しいみかんに気持ちを書きました。3月にまた皆様に会えるのを楽しみにしています。
ご多忙の中で手作りいただきましたことに感謝ですm(_ _)m
お約束どおり3月におじゃまいたしま~す!! 🙂
◎大盛況!地区教育研究大会
『狩江の教育力は日本の「お手本」、だからこそいま必要な地域づくり』
地元の人間にとってはドコかがこそばゆくなるような演題ながら 😆
先生の説得力あるプレゼンに全員が集中して傾聴。まずは、言葉のイノベーションから。
廃校活用→地域の宝箱計画! (ファンタジ~♪)
廃校活用→学び舎再生 (お――っ!!斬新で前向きだ!)
時に笑いを誘いながらも、みんなで考えたグループワーキング結果を発表。
全員参加の有意義な研究大会となりました。
菅原先生とゼミ生のみなさん、ありがとうございました。
◎今年もやります!地区教育研究大会
今年で31回目を迎える狩江地区伝統の教育研究大会。
案内ポスター ←(クリックするとPDFで開きます)
基調講演では、東洋大学の菅原先生をお招きして、外から見た狩江を語っていただきます。
かりとりもさくの会も同大会を後援しており、皆さまと共に狩江の明日を、地域づくりを一段と深く考える機会にしたいと願っています。参加は無料です。
内外の多数の皆様のご参加をお待ちしています。
かりとりもさくの会 事務局長
◎地元新聞に掲載されました!
結構大きく取り上げられてます。しかもカラー写真付きで 😉
掲載許可番号:G20140201-01434
リードにあるとおり、もさくの会ではこれを機会にドンドンご縁を深めていきますので明浜小学校のみなさん、よろしくお願いします~(^-^)/^
◎横須賀市立明浜小学校様 ご来町!!
黒船来航の地横須賀より、はるばる700キロの道のりを超えて、狩江地区との交流のために明浜小学校の先生方がいらしていただけました 😀
平成の黒船乗組員(明浜小の先生方) お揃いのアケハマンのニット帽がトッテモお似合い♪
お迎えした地元のメンバーも共に、えがお・笑顔の有意義な交流会となりました。
お元気で! また、お会いしましょう 😮 必ず行きます 😀 お待ちしてま~す(^-^)/~
◎予告! 横須賀市立明浜小学校様 ご来町!!
新年早々より、うれしいお知らせ♪ 来る11~12日に、横須賀市にある 明浜小学校の先生方が当地まで視察に来られます。
名前つながりがご縁で、約700キロの道のりをモノともせずに来ていただけることに 感謝・感激 😮
かりとりもさくの会では、お・も・て・な・し の心で皆さんをお迎えします。 (都市農村共生・対流事業)
赤丸の所に信号交差点がありますが、交差点に至る道路の左側すべてが明浜小学校。デ・デカイ!
児童数はナンと795名(☆o☆) 「少し減ったんですよ」とは校長先生の談。
明浜小学校HP=http://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/element/137akehama/
◎ 手書き案内看板を設置 (もさくの会看板チーム作) 平成25年12月25日
もさくの会の看板チームが、地域の空きスペースを活用して案内看板を設置しました。 😮
(地域づくり交付金事業)
手書き感のイ~雰囲気が伝わってきて、ナカナカの案内板に仕上がっています。
なお、本浦地区の看板はフェイスブックにUPしていますので、そちらもごらんくださ~い 🙂
◎ 先進地視察 (四万十市) 平成25年11月3日
廃校活用で頑張ってらっしゃる「四万十楽舎」さんと、地域住民が株主となって設立した
株式会社「大宮産業」さんに行きました。 (都市農村共生・対流事業)
A、貸し切りバスでイザしゅっぱ~つ♪
「かりとりもさくの会」の文字がいいね! 道の駅で休憩中 車内は乗りノリだあ(笑)
B、四万十楽舎さん
旧 西土佐村 中半小学校の外観を維持し 運営のご苦労や成功ノウハウを教わる
宿泊もできる環境文化センターに変身!
頭を使うと腹がへる~
農家レストランでランチバイキング~!
C、㈱大宮産業さん
撤収予定のマーケットを買い取って立派に運営中 NHK高知放送局の取材を受けました
社長さんのスベらない話に爆笑の連続
総勢35名の狩江地区有志でシッカリ勉強してきました。これからの皆さんの活躍が楽しみです。
(もさくのかい事務局)