重要文化的景観事業 2020.11.10 新着情報 お知らせ 狩浜地区門ノ脇のO家オリヤ養蚕の屋根瓦の修復作業が始まっています。 この建物は、里山、段畑、集落、里海という景観単位の集落に属し、生活または生業的特性の 重要なものとして位置づけられています。 明治期に養蚕が本格的に導入され、大正に入ると居宅兼蚕室が多く建てられたそうです。 木造二階建ての「オリヤ養蚕」として現在も当時の姿が確認できる貴重な建築物です。 その修復事業として今、屋根の工事が進んでいます。 Post Share Pin it