狩江ってどんなところ?
温暖な気候と、自然の地形を
活かした産業が魅力
四国の西南に位置する愛媛県西予市明浜町狩江(えひめけん せいよし あけはまちょう かりえ)地区は宇和海と段々畑の広がる山に囲まれた温暖な地域です。人口は約700人ほどの穏やかな田舎町で、地域の主な産業は柑橘栽培や養殖漁業など、自然と共に生活を営んでいます。
狩浜の段々畑は、先人が「耕して天に至る」と石灰岩を積み上げて作られ、国の重要文化景観として[四国西予ジオパーク]に認定されました。また、段畑と農漁村景観は[文化庁選定重要文化的景観]や、愛媛・南予の柑橘農業システム[日本農業遺産認定]にも認定されています。
ドライブで絶景を訪れるも良し、地元の美味しい海の幸・山の幸を堪能するも良し。
もっと知りたい方には「家業・田舎体験プログラム」や「移住交流体験」など、山と海にいただかれた自然豊かな狩江の暮らし体験をご用意しています。
慌ただしい日常を離れて、自然のパワーを充電しに「狩江」にいらしてください。
地元の人達による、素朴で暖かなおもてなしで皆様をお迎えします。
狩江の特徴
気候も人も温暖な田舎
四国の西南に位置している、暖かな宇和海と段々畑の広がる山に囲まれた、人口約700人ほどの穏やかな田舎町です。
「山」と「海」の家業中心
狩江で暮らす『狩江人』を紹介します。
愛媛県外からの移住者の本音や、昔から狩江に住まう皆さんの想いや暮らしのことについて聞きました。
認定地域遺産の景観
地域遺産として、狩浜の段々畑[四国西予ジオパーク認定]や宇和海狩浜の段畑と農漁村景観[文化庁選定重要文化的景観]愛媛・南予の柑橘農業システム[日本農業遺産認定]が認定されています。